ばあちゃんの漬物の味を守りたい!

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味の継承。

かっこいい言葉です。うちの奥さんは味の継承なんてことは多分考えてません。なんて言ったら失礼ですね?考えているかもしれませんが、ただ食べたいんですよ。ばあちゃんの漬物が。私の所に嫁いできてばあちゃんと離れてしまったので、漬物があたらないのです。

漬物のおいしい時期にばあちゃんの所に遊びに行ければいいのですが、なかなか行けません。行かないと食べれません。じゃあどうする?

味を受け継ぐ難しさ

ばあちゃんの漬物を食べたくて、自分で作る決意をした奥さん。

小さい頃から漬物を漬ける時に、手伝いをしていたからやり方は分かっているつもりだったらしいです。

最初の障害:ばあちゃんは分量を正確に測って漬けていない。つける前にばあちゃんに電話をかけて材料の分量を聞こうと思ったけど、「一握り」とか「ぱぱっと」とか「ひとかけ」とか塩や砂糖などの味の決め手の量が感覚なんです。結局は、入れているものを聞いて後はネットを活用して分量を決める作業をしました。

次の障害:どれくらい水が上がったら重石を半分にするとか、重石を無くすかとか毎日漬け物見ながら判断しているばあちゃんの感覚は電話ではまったくわからなかった。

最後の障害:漬物が出来上がって味見をしてもらえないので、アドバイスがもらえなくて自分たちで、今年は塩が足りなかった、今年は、今年は、結局一つの漬物(鰊漬け)でいい味になったのが3年目。しかもばあちゃんの味とは少し違う味。

いい味になったから鰊漬けはこのレシピでOKということにして、次はたくあん

たくあんをばあちゃんの味にしようと思って早三年まだまだ先が見えないくらい味が違います。ばあちゃんの味のたくあんは出来るのかな?

伝えていきたい味!伝える難しさ!

ばあちゃんの味の漬物を食べたい、残したいと思わなければ挑戦もしないままに味が受け継がれることもなかったと思います。受け継がれたかどうか少し微妙ですが、基本は再現されていると思っます。

今のところはこれでいいのかな?って感じで、ばあちゃんの味の基本を押さえつつ自分たちの味を作っていこうみたいになってはいるけど、これだって今はばあちゃんが居るので作ってもらえたり、レシピを聞いたり出来るけど、いなくなっちゃったらどうするんだろな?

記憶だけで、味の再現って出来るのかな?

一つでも二つでも、ばあちゃんの味を子供たちに伝えて、その子供たちに伝えて欲しいなと思ってたけど、味って時代とかありますね。子供に期待とかしたら多分迷惑ですよね。

かなしいけど味の継承は、一般家庭ではかなり難しい。でも各家庭には継承したい味がたくさんあるんだろう!

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