わいせつ目的誘拐と未成年者誘拐の違い

シェアしていただけると励みになります!

神戸市で2014年9月、小学一年生の女子が殺害された事件で、殺人とわいせつ目的誘拐、死体損壊・死体遺棄の罪に問われた被告の裁判員裁判が行われ

被告は殺人と死体損壊・遺棄は認めたが「わいせつ目的で誘拐した記憶はない」と起訴内容を一部否認した。こんなニュースを昼休みに見て気になったのが

誘拐の目的によって罪の重さが違うのか?

未成年略取・誘拐罪(刑法224条)

未成年者を略取し、又は誘拐した者は、3月以上7年以下の懲役に処する。

わいせつ目的・結婚目的略取・誘拐罪(刑法225条)

営利、わいせつ、結婚又は生命若しくは身体に対する加害の目的で、人を略取し、又は誘拐した者は、1年以上10年以下の懲役に処する。

身の代金目的略取・誘拐罪(刑法225条の2)

近親者その他略取され又は誘拐された者の安否を憂慮する者の憂慮に乗じてその財物を交付させる目的で、人を略取し、又は誘拐した者は、無期又は3年以上の懲役に処する。

国外移送目的略取・誘拐罪(刑法226条)

所在国外に移送する目的で、人を略取し、又は誘拐した者は、2年以上の有期懲役に処する。

こう見ると3ヶ月から無期までの懲役、罪の重さに結構なばらつきがあるように思う。

でも、でも

殺人と死体損壊・遺棄を認めている人がなんでわいせつ目的誘拐は認めないのかがよく分からない。この期に及んで、あわよくば刑期を軽くしようなんて考えているんだろうか?

小学1年生の女子を殺して、死体を損壊・遺棄して、それでも刑務所から早く出て来たいって思うのだろうか?

未成年誘拐は3月以上7年以下の懲役 わいせつ目的誘拐は1年以上10年以下の懲役と多少の違いがあっても、

殺人罪死刑又は無期若しくは5年以上の懲役

死体損壊罪(刑法190条)死体、遺骨、遺髪又は棺に納めてある物を損壊し、遺棄し、又は領得した者は、3年以下の懲役に処する。

わいせつ目的誘拐を否認しているのは被告の考えなのか?

ニュースで被告の弁護士は、誘拐の目的について「友達になってほしいという関心から、ただ話がしたかっただけだ」と主張しました。と言っていたけど、やっぱり弁護士さんは被告の話を信じて、本当はどう思っていても「そうだったんだ、友達になりたかったんだね」と信じてあげないとダメなのだろう。

そう考えると弁護士さんは100%犯人だ!!見たいな人でも、弁護士として選ばれたならば100%信じて弁護し、少しでも刑を軽くする努力をしないといけない仕事なのかな?と思うとホント大変な仕事だ。

弁護士の平均年収、1,036万円 検事の平均年収は、613万円 裁判官の平均年収、917万円

平均年収で考えたら良いお仕事かもしれないけどお金値だけ大変なんだろうな!

とりあえず、この神戸の小1女児殺害事件の裁判の行方に注目していきたいと思います。

亡くなった女の子のご冥福をお祈りするとともに、ご両親の気持ちが少しでも晴れる結果になるように願っています。

スポンサーリンク
レクタングル(大)
レクタングル(大)

シェアしていただけると励みになります!

更新情報をお伝えしてます!

スポンサーリンク
レクタングル(大)